「空襲・戦災を記録する会」の第55回全国大会が市平和館(中原区)で17~20日間、空襲で約千人が亡くなった市で初めて開催され、オンライン参加を含め約100人が参加した。明治大の山田朗教授が「<戦後80年>から考える戦略爆撃の思想」と題して講演、シンポジウム「空襲記録運動の振り返り、そして未来へ」では、すみだ郷土文化資料館の石橋星志さんが「川崎空襲・戦災の記録」刊行に市職員の寄稿が多かったことなどを指摘した。
「空襲・戦災を記録する会」の第55回全国大会が市平和館(中原区)で17~20日間、空襲で約千人が亡くなった市で初めて開催され、オンライン参加を含め約100人が参加した。明治大の山田朗教授が「<戦後80年>から考える戦略爆撃の思想」と題して講演、シンポジウム「空襲記録運動の振り返り、そして未来へ」では、すみだ郷土文化資料館の石橋星志さんが「川崎空襲・戦災の記録」刊行に市職員の寄稿が多かったことなどを指摘した。