市は23日の市議会まちづくり委員会で、都市公園「等々力緑地」(中原区)の再編整備事業について、球技専用スタジアムやとどろきアリーナに加え、スケートボードなどができるストリートスポーツ広場や障害や年齢にかかわらず遊べるインクルーシブパーク、レインガーデン、芝生広場など計15施設を整備する方針を明らかにした。再編整備・運営事業は市と約632億円で契約した「川崎とどろきパーク」が担い、2025年夏ごろ着工、30年以降の完了を目指す。
市は23日の市議会まちづくり委員会で、都市公園「等々力緑地」(中原区)の再編整備事業について、球技専用スタジアムやとどろきアリーナに加え、スケートボードなどができるストリートスポーツ広場や障害や年齢にかかわらず遊べるインクルーシブパーク、レインガーデン、芝生広場など計15施設を整備する方針を明らかにした。再編整備・運営事業は市と約632億円で契約した「川崎とどろきパーク」が担い、2025年夏ごろ着工、30年以降の完了を目指す。