4月に成立した改正公職選挙で、駅やショッピングセンターなどに設置が可能な共通投票所について、県内33市町村が設置を見送る方針が明らかになった。有権者は投票しやすくなる一方で、各選管は二重投票を防止するための対策など準備期間の不足を理由に上げている。
4月に成立した改正公職選挙で、駅やショッピングセンターなどに設置が可能な共通投票所について、県内33市町村が設置を見送る方針が明らかになった。有権者は投票しやすくなる一方で、各選管は二重投票を防止するための対策など準備期間の不足を理由に上げている。