横浜市は小児医療費の通院医療費助成について、2017年4月から小学校6年生まで拡充する方針。現行3年生までの助成対象者は24万人で、16年度の事業費は91億円を見込んでいる。小6まで拡充した場合は約6万人増加し、年間事業費の増加は約15億円と見込んでいる。持続可能な制度に向けた一部自己負担金導入についても検討を始める。
横浜市は小児医療費の通院医療費助成について、2017年4月から小学校6年生まで拡充する方針。現行3年生までの助成対象者は24万人で、16年度の事業費は91億円を見込んでいる。小6まで拡充した場合は約6万人増加し、年間事業費の増加は約15億円と見込んでいる。持続可能な制度に向けた一部自己負担金導入についても検討を始める。