県が発表した調査結果によると、13年度にお産を取り扱う見込みの県内医療機関(4月1日現在)は、前年度比1増の155施設と横ばいだったが、常勤産科医数は19人増えて538人で、5年連続増加。市北部では7人増、市南部では4人増。いっぽう、現状で県全体の不足人員は医師が99人、助産師は150人だった。
県が発表した調査結果によると、13年度にお産を取り扱う見込みの県内医療機関(4月1日現在)は、前年度比1増の155施設と横ばいだったが、常勤産科医数は19人増えて538人で、5年連続増加。市北部では7人増、市南部では4人増。いっぽう、現状で県全体の不足人員は医師が99人、助産師は150人だった。