昨年12月の民生委員改選時点で、欠員は県全体で502人。最も多いのが横浜市で231人、次いで川崎市の122人。民生委員は児童委員も兼務し、自治会などで推薦された人に厚生労働相が委嘱する。多岐にわたる仕事の負担や自治会活動の低下などが欠員の要因と見られる。
昨年12月の民生委員改選時点で、欠員は県全体で502人。最も多いのが横浜市で231人、次いで川崎市の122人。民生委員は児童委員も兼務し、自治会などで推薦された人に厚生労働相が委嘱する。多岐にわたる仕事の負担や自治会活動の低下などが欠員の要因と見られる。