市教育委員会はSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、給食用牛乳について4月から市立小・中学校など全170校でストローレスの牛乳パックを導入すると発表した。新しいパックは飲み口が開けやすくなり、直接口をつけて飲める。現在の使い捨てプラスチックストローの使用数は年間2千万本(約6㌧)、CO²排出量年間15トンの削減を見込み、児童がプラごみ問題を考えるきっかけにもする。
市教育委員会はSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、給食用牛乳について4月から市立小・中学校など全170校でストローレスの牛乳パックを導入すると発表した。新しいパックは飲み口が開けやすくなり、直接口をつけて飲める。現在の使い捨てプラスチックストローの使用数は年間2千万本(約6㌧)、CO²排出量年間15トンの削減を見込み、児童がプラごみ問題を考えるきっかけにもする。