“川崎駅西口にラゾーナ東芝ビルが完成し、報道関係者に公開された。川崎駅から徒歩1分の好立地に地上15階建て総床面積10万㎡のオフィスビルが誕生した。10月に開所を迎え、最終的に約7800人が働くという。 エネルギーを賢く使う環境配慮型地域「スマートコミュニティー」の実現に向けた同社の中核拠点として、環境と防災の両面に配慮した次世代オフィスビルを目指した。
建設された場所は、かつて東芝堀川町工場があったラゾーナ川崎プラザの南西側隣接地。野村不動産グループが所有、開発し、2011年7月に着工した”