中学校生徒の個人情報406人分紛失 帰宅途中に飲酒後(10/28)

市教育委員会は28日、市立中原中学校の40歳代の男性教諭が自宅で業務を行おうと生徒計406人、延べ1770件以上の個人情報が入ったUSBメモリーなどを紛失したと発表した。教諭は10日、帰宅途中に同僚と飲食店で飲酒、路上で眠り11日未明、気づいた時にはリュックがなくなっていた。市の基準では個人情報などは原則校外に持ち出すのは禁止、持ち出しには管理職の許可が必要だが、届け出をしていなかった。 

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