中学生飛び降りで調査委を設置 市教委(6/24)

市立中学校で2023年8月、生徒が教員の威圧的な指導を受けた後、自宅マンションから飛び降りて重傷を負った事案について、24日の押本吉司議員(みらい)の市議会一般質問で市教育委員会は、外部の専門家らによる詳細調査委員会を設置する方針を示した。部活動の担当教員から夏休みの宿題を取りに帰れと言われ、帰宅後非常階段から飛び降りて脊髄損傷の大けがをした。委員会は文部科学省の指針に基づき設置され、教育活動に事故の要因がある場合には詳細調査に入る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top