市は市議会まちづくり委員会で、京急大師線のほぼ全線を地下化する連続立体交差事業で、小島新田―川崎大師間のⅠ期区間のうち小島新田―東門前間(1.2㎞)の事業費が当初の想定を180億円上回る642億円に膨らむことを明らかにした。市と京急は当初約462億円を想定し、2006年に着工している。
市は市議会まちづくり委員会で、京急大師線のほぼ全線を地下化する連続立体交差事業で、小島新田―川崎大師間のⅠ期区間のうち小島新田―東門前間(1.2㎞)の事業費が当初の想定を180億円上回る642億円に膨らむことを明らかにした。市と京急は当初約462億円を想定し、2006年に着工している。