人形を手にウクライナ侵攻抗議 腹話術師らJR川崎駅で(3/11)

市の腹話術愛好家らが11日、JR川崎駅自由通路でロシアによるウクライナ侵攻への抗議活動を行った。愛好家サークル「腹話術の会きずな」を主宰するしろたにまもる(本名・城谷護)さん(81)=幸区が仲間に声をかけ、相棒の人形「ゴローちゃん」を手に「銃や爆弾で世界は守れない。ロシアは演劇でも名だたる芸術の国。銃の代わりに楽器を持つべき」などと訴えた。募金活動も行い、全額ウクライナ難民支援にあたる国連児童基金(ユニセフ)に寄付される。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top