公立校の入学願書性別欄廃止 20年入試から(2/25)

県内の公立高校の入学願書や性別欄について、県教育委員会は25日、2020年春の入試から廃止することを明らかにした。県教委は、選考に不必要で性同一障害など性的少数者(LGBT)に配慮したとしている。市内の市立学校は、健康診断やクラス分けの資料に欄は残るが、区別の必要のない各種の提出書類は数年前から廃止しており、市立高校の願書についても県教委と同様の扱いとする。

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