再生エネルギー地産地消で新会社 「川崎未来エナジー」(8/24)

市は24日、市域への再生可能エネルギーの普及拡大を目指して「川崎未来エナジー株式会社」を、10月12日(予定)に設立すると発表した。新会社は、これまで市外に流出していた廃棄物発電の電力を市内の需要家へ供給し、地域自立型の脱炭素化・再エネ地産地消の実現を目指す。資本金1億円、出資比率は市51%、NTTアノードエナジー18.5%、東急10%、東急パワーサプライ8.5%、川崎信用金庫、セレサ川崎農業協同組合、きらぼし銀行、横浜銀行各3%。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top