市が、国民健康保険の保険料滞納者に対し、従来は6カ月有効の保険証(短期証)を発行していたにもかかわらず、2009年から、さらに短期しか使えない「受療証」を発行しているとして、市民団体「川崎市社会保障推進協議会」が、市に従来通りの運用を求め記者会見した。同団体の田中事務局長は、「このような発行をしているのは川崎だけだ」と批判している。
市が、国民健康保険の保険料滞納者に対し、従来は6カ月有効の保険証(短期証)を発行していたにもかかわらず、2009年から、さらに短期しか使えない「受療証」を発行しているとして、市民団体「川崎市社会保障推進協議会」が、市に従来通りの運用を求め記者会見した。同団体の田中事務局長は、「このような発行をしているのは川崎だけだ」と批判している。