地下水中のPFAS調査結果を発表 13地点で指針値以下(12/4)

市は4日、人体や環境への有毒性が指摘されている有機フッ素化合物(PFAS)について市内18か所の定点井戸での環境基準の適合調査をしており、今年度新たに調査した13地点は全て暫定指針値を下回っていたと発表した。昨年度調査した5地点のうち暫定指針値超過の2地点とその周辺で濃度の高かった1地点は引き続き暫定指針値を超過していた。市の水道水は地下水を使用しておらず、水道水中のPFOS及びPFOAの測定では不検出で安心して飲めるとしている。

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