外国ルーツの子どもたち、伝統音楽など披露(12/18)

「多文化共生コンサート~外国につながりを持つ子どもの教育を考える~」が、高津市民館で開かれた。出演した約60人の子どもたちは、中国や朝鮮、ブラジルなど、各国の伝統音楽や踊りを披露した。市民らでつくる実行委員会の主催で、6回目。

“外国ルーツの子どもたち、伝統音楽など披露(12/18)” への1件の返信

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    外国の文化に触れるには、言語、音楽、料理、踊りなどがなじみやすいですよね。最近では「ドラマ」「俳優」を機会に、韓国語を覚え、旅行をして料理を楽しみ・・・という感じでしょうか。
    日本国内で記事のようなイベントを開くことで「日本人が他国の文化に触れる」という意義もありますが、日本で育つ外国にルーツを持つ子どもが、「ルーツとなっている国の文化を知る」意味は大変に大きいと思います。日本で生まれ育った外国にルーツを持つ子どもは、日本人としての自覚と外国にルーツを持つ容姿のギャップに苦しむこともあると聞きます。でも、「どちらもあなた自身だから」と認められることを自覚できれば、その個人の生きやすさは何倍にも膨らむのではないでしょうか。

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