多摩川スカイブリッジ開通による効果 調査結果発表(1/27)

昨年3月開通した市殿町地区と羽田空港をつなぐ連絡橋「多摩川スカイブリッジ」(全長約675㍍)の影響について市は27日、周辺道路の交通量が大幅に減少したとする東京都との共同調査結果を発表した。開通直前と開通後半年の交通量を比べ、大師橋(産業道路)の交通量が約3割減少(うち大型車4割減)、生活道路の殿町通り(通学路)が約2割減少。両地区間の平均所要時間が約14分から約3分に短縮。地元企業約110社のアンケートでは約7割に効果ありの回答。

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