分譲マンション大手の大京(東京)が1996年から販売した川崎区の築14年の「ライオンズマンション京町」(7階建て、72戸)で、柱への発砲スチロールなどの異物混入や鉄筋不足などの構造上の欠陥が判明し、大京と施工会社が費用を全額負担して異例の建て替えをすることが分かった。
分譲マンション大手の大京(東京)が1996年から販売した川崎区の築14年の「ライオンズマンション京町」(7階建て、72戸)で、柱への発砲スチロールなどの異物混入や鉄筋不足などの構造上の欠陥が判明し、大京と施工会社が費用を全額負担して異例の建て替えをすることが分かった。