「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」の入選者24人が発表され、最高賞の岡本太郎賞は579点の中から千葉県船橋市の仲村浩一さん(25)の「房総半島勝景奇覧/千葉海岸線砂旅行」が選ばれた(授賞式22日)。房総半島で集めた砂を張り付けたものと、その旅で印象に残った景色や文化などを描いたアクリル画をセットにしたもの。次点の岡本敏子賞は北海道旭川市の斎藤玄輔さん(50)の東日本大震災の被災地をテーマにした立体作品「語り合う相手としての自然」。
「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」の入選者24人が発表され、最高賞の岡本太郎賞は579点の中から千葉県船橋市の仲村浩一さん(25)の「房総半島勝景奇覧/千葉海岸線砂旅行」が選ばれた(授賞式22日)。房総半島で集めた砂を張り付けたものと、その旅で印象に残った景色や文化などを描いたアクリル画をセットにしたもの。次点の岡本敏子賞は北海道旭川市の斎藤玄輔さん(50)の東日本大震災の被災地をテーマにした立体作品「語り合う相手としての自然」。