市内のスポーツ団体や観光協会などでつくる大相撲川崎場所実行委員会は2日、来年4月12日にとどろきアリーナ(中原区)で川崎場所を開催すると発表した。川崎場所は4回目で、朝稽古の公開や人気力士との握手会、横綱の土俵入りや幕内の取り組みのほか、巡業ならではの相撲甚句ややぐら太鼓の披露などもある。巡業担当の枝川親方(元前頭・蒼樹山)は「川崎出身の友風関が11月場所から新十両となり、川崎場所のころには幕内も期待される」とPRした。
市内のスポーツ団体や観光協会などでつくる大相撲川崎場所実行委員会は2日、来年4月12日にとどろきアリーナ(中原区)で川崎場所を開催すると発表した。川崎場所は4回目で、朝稽古の公開や人気力士との握手会、横綱の土俵入りや幕内の取り組みのほか、巡業ならではの相撲甚句ややぐら太鼓の披露などもある。巡業担当の枝川親方(元前頭・蒼樹山)は「川崎出身の友風関が11月場所から新十両となり、川崎場所のころには幕内も期待される」とPRした。