市制100周年記念事業として川崎大空襲の戦災写真のカラー化を進めてきた市平和館で8日から「戦後80年 川崎大空襲記録展~戦時下の市民生活と川崎大空襲~」が始まった。同館では1945年4月15日の川崎大空襲に合わせて毎年企画展を開催、今年初めて戦災を写した白黒写真9枚をカラー化したパネルを展示。人工知能(AI)の画像認識を利用して着色した写真を空襲体験者の小川和夫さん(91・川崎区在住)のチェックなどで色彩を補正した。期間は5月6日まで。
市制100周年記念事業として川崎大空襲の戦災写真のカラー化を進めてきた市平和館で8日から「戦後80年 川崎大空襲記録展~戦時下の市民生活と川崎大空襲~」が始まった。同館では1945年4月15日の川崎大空襲に合わせて毎年企画展を開催、今年初めて戦災を写した白黒写真9枚をカラー化したパネルを展示。人工知能(AI)の画像認識を利用して着色した写真を空襲体験者の小川和夫さん(91・川崎区在住)のチェックなどで色彩を補正した。期間は5月6日まで。