川崎競馬売り上げバブル超え最高に(3/5)

県川崎競馬組合は5日、2017年度の馬券などの年間売上金が27年ぶりに過去最高を更新し約680億8900万円(前年度比7.6%増)となったと発表した。これまでの最高はバブル景気だった1990年の約664億3600万円。競馬人気に加え、インターネット投票による売り上げ増も要因としている。売り上げから返還金を除いた売り得金も約679億5900万円で過去最高で、17年度は県と川崎市に配分金計約3億6千万円を繰り出す。

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