市で下水道を担当する職員のうち176人に昨年度総額1780万円の「汚泥処理業務等手当」が支給された。手当は1日500円で、人数と勤務日で換算すると約9割が支給されたことになる。上下水道の担当者は「毎日のように汚泥に触れる。すごい臭いがし、労働化環境としては劣悪だ。手当の支給は適切で今のところ見直すという話にはなっていない」としている。
市で下水道を担当する職員のうち176人に昨年度総額1780万円の「汚泥処理業務等手当」が支給された。手当は1日500円で、人数と勤務日で換算すると約9割が支給されたことになる。上下水道の担当者は「毎日のように汚泥に触れる。すごい臭いがし、労働化環境としては劣悪だ。手当の支給は適切で今のところ見直すという話にはなっていない」としている。