自転車と歩行者のトラブルから、08年11月に傷害致死事件が発生したJR川崎駅北側の歩道で、現場付近の通行の実態を把握するため、市は、事件後初めてビデオ撮影を行って、スタッフが交通量などを調べた。市は「ビデオ映像を解析して、現場歩道の安全確保策につなげたい」としている。
自転車と歩行者のトラブルから、08年11月に傷害致死事件が発生したJR川崎駅北側の歩道で、現場付近の通行の実態を把握するため、市は、事件後初めてビデオ撮影を行って、スタッフが交通量などを調べた。市は「ビデオ映像を解析して、現場歩道の安全確保策につなげたい」としている。