市、友好都市ザルツブルクへ音大生ら派遣(7/23)

市は8月に、友好都市であるオーストリア・ザルツブルク市に、市内の洗足学園音大と昭和音大生6人が参加する訪問団を派遣すると発表。団長は市長で、ザルツブルク音楽祭総裁らとの意見交換を予定。派遣費用は、東日本大震災の際のザルツブルク市からの寄付20万EURO(約2,600万円)の一部を活用。11月にはJR川崎駅構内にザルツブルクの記念碑も建立する。

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