市、多摩川の新橋で平面交差方式を採用(12/4)

市は、多摩川をまたぎ、丸子橋と二子橋のほぼ中間に建設予定の新橋構想で、立体交差ではなく平面交差方式を採用する方針を明らかにした。川崎、横浜市の幹線道路「宮内新横浜線」の都内方面への延長と「目黒通り」とを結ぶ計画で、同方式の採用で工期短縮が見込まれ、当初予定より2年早い2011年完成となる見通し。

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