市議会本会議で、麻生区の真福寺小学校の園庭にと近隣の住民から寄付された山林約6310㎡が、20年間放置されていることが明らかになった。市教育委員会は「残された自然でもあり、より広い観点から保護と活用の方法を検討する必要がある」とし、「事故防止と環境保護の観点から維持管理に努めている」と説明した。
市議会本会議で、麻生区の真福寺小学校の園庭にと近隣の住民から寄付された山林約6310㎡が、20年間放置されていることが明らかになった。市教育委員会は「残された自然でもあり、より広い観点から保護と活用の方法を検討する必要がある」とし、「事故防止と環境保護の観点から維持管理に努めている」と説明した。