市、焼却灰試験埋立後の放射線値を報告(5/22)

市は市議会環境委員会に、セシウムを吸着する「ゼオライト」をごみ焼却灰に混ぜた上で、東京湾に面した処分場に試験埋立した結果を報告。埋立から3週間後の放射能濃度の変化は、処分場内水は1Lあたり3.4Bqから2.7Bqに、放流水は同3.4Bqで変わらず、大きな変化はないと報告。市は内水の管理目標を国基準の75Bq/Lより厳しい10Bq/Lとしているが、市民グループは安全確保が不十分として埋立停止を求めている。
●参考URL 「埋立処分地の内水等放射能濃度測定結果」

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