市、被害想定見直し受け、初の津波避難訓練

市は、大規模な津波を想定した津波避難訓練を20日、川崎区内の関係機関と地域住民500人規模で実施する。従来、津波による深刻な被害は想定されていなかったが、東日本大震災を受け、市は被害想定の見直しに着手した。2月に沿岸部での津波被害を盛り込んだ調査結果と津波避難計画(素案)を公表し、訓練などの対策に取り組むとした。

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