市、2011年度から駅舎利用保育所建設費用を補助へ

保育所待機児童が全国2番目に多い川崎市は、2011年度から、市内で営業する鉄道事業者が駅舎や高架下を利用した保育所を建設する費用の3分の1を補助することとした。新用地活用を促し、利便性の高い「駅中・駅近保育所」を増やしたい考え。鉄道事業者に絞ったこうした補助は県内初。

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