JR東日本は18日、JR川崎駅西口に市内最大級の約300室のホテルと超高層オフィスビルを建設する開発計画の本体工事に着手した。同駅とミューザ川崎シンフォニーホールに隣接し敷地面積は約1万2400㎡。ホテル棟(16階建て、高さ約59m)は2020年開業の予定で、名称は「ホテルメトロポリタン川崎(仮称)」。オフィス棟は高層(地上29階地下2階、同約128m)、低層(地上5階地下1階、同約27m)で、全体の完成は21年春を目指す。
JR東日本は18日、JR川崎駅西口に市内最大級の約300室のホテルと超高層オフィスビルを建設する開発計画の本体工事に着手した。同駅とミューザ川崎シンフォニーホールに隣接し敷地面積は約1万2400㎡。ホテル棟(16階建て、高さ約59m)は2020年開業の予定で、名称は「ホテルメトロポリタン川崎(仮称)」。オフィス棟は高層(地上29階地下2階、同約128m)、低層(地上5階地下1階、同約27m)で、全体の完成は21年春を目指す。