市制記念多摩川花火大会が5日、高津区の河川敷で開かれた。83回目の今大会は市制100周年記念特別企画として、打ち上げ発数を例年の約6000発から約10000発に増発、メッセージ打上花火やこどもイラスト花火などの市民参加の企画、初のガバメントクラウドファンディング(ふるさと納税活用の寄付)を実施。雨天のなか約21万人(市側約16万人、東京側約5万人)が夜空を彩る花火を楽しんだ。
市制記念多摩川花火大会が5日、高津区の河川敷で開かれた。83回目の今大会は市制100周年記念特別企画として、打ち上げ発数を例年の約6000発から約10000発に増発、メッセージ打上花火やこどもイラスト花火などの市民参加の企画、初のガバメントクラウドファンディング(ふるさと納税活用の寄付)を実施。雨天のなか約21万人(市側約16万人、東京側約5万人)が夜空を彩る花火を楽しんだ。