「かわさき多摩川マラソン2023」が19日、中原区の等々力陸上競技場を発着点に多摩川河川敷などを走るコースで開かれ、約5700人が参加した。来年7月の市制100周年のプレ大会として、「誰もが楽しめるインクルーシブな大会」と位置づけ、車いす利用者や未就学児が対象の部門が新たに設けられた。車いす部門のスターターは元サッカーJ1・川崎フロンターレの中村憲剛さんが務めた。
「かわさき多摩川マラソン2023」が19日、中原区の等々力陸上競技場を発着点に多摩川河川敷などを走るコースで開かれ、約5700人が参加した。来年7月の市制100周年のプレ大会として、「誰もが楽しめるインクルーシブな大会」と位置づけ、車いす利用者や未就学児が対象の部門が新たに設けられた。車いす部門のスターターは元サッカーJ1・川崎フロンターレの中村憲剛さんが務めた。