市と神奈川県は、幸区の河原町団地(約13万9,000平方メートル、市営約160戸、県営1,300戸)の土壌に、最大で基準値の29.3倍の鉛が含まれていたと発表した。飛散防止などの土壌対策工事を行っていくとし、費用は市と県を合わせて概算で約3億円に上るという。
市と神奈川県は、幸区の河原町団地(約13万9,000平方メートル、市営約160戸、県営1,300戸)の土壌に、最大で基準値の29.3倍の鉛が含まれていたと発表した。飛散防止などの土壌対策工事を行っていくとし、費用は市と県を合わせて概算で約3億円に上るという。