市は14日、新型コロナウイルスの感染拡大の防止策として、市の広報紙「かわさき市政だより」を月2回の発行から月1回に減らすと発表した。市営だよりは毎月、町内会を通じて配る1日号と新聞折込みの21日号があるが、5-8月の1日号は休刊して、各前月の21日号と合併する。1日号をやめることで、各町内会が仕分けのために集まるのを避けるほか、編集に当たる市職員の負担も軽減する。タブロイド判の紙面も8㌻から4㌻に削減する。
市は14日、新型コロナウイルスの感染拡大の防止策として、市の広報紙「かわさき市政だより」を月2回の発行から月1回に減らすと発表した。市営だよりは毎月、町内会を通じて配る1日号と新聞折込みの21日号があるが、5-8月の1日号は休刊して、各前月の21日号と合併する。1日号をやめることで、各町内会が仕分けのために集まるのを避けるほか、編集に当たる市職員の負担も軽減する。タブロイド判の紙面も8㌻から4㌻に削減する。