市民に寄り添い『型』を破ってもいい仕事を 市長年頭あいさつ(1/4)

福田市長は仕事始めの4日、幹部職員約150人を前に年頭あいさつを行い、前例踏襲からの脱却を求め、「わたしたちの仕事は『型』が大事だが、市民に寄り添う仕事をするには時として、型を破ることも必要。法律や制度がおかしいなら、国や県にも改正を求めていく。市民に一番近い誇りある仕事をしていることを認識し、積極的に市民の中に飛び込み、より深い信頼関係を築き、いい仕事をしよう」と話した。

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