市民団体、成人ぜんそく医療費助成見直しに抗議(7/8)

市長が6月の市議会定例会で、成人ぜんそく医療費につて「制度の歴史的経過や、ほかの疾患の医療費助成とのバランスを考慮しながら検討したい」と見解を示したことについて、川崎の公害裁判をリードしてきた市民団体などは「これまでの経緯を理解せず、切り捨てありきの姿勢」と反発している。

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