市教育委員会は20日、市内の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、市立学校の夏季休業期間を延長すると発表した。小中学校は8月31日までとし、各校で予定していた授業開始日から9月1日までは分散登校日を設定、児童生徒の健康観察や端末を利用の学習支援準備を行う。1日から10日までで給食がある日も給食終了後に下校。市立高校は1日から授業開始、延長はしないが、10日まで朝の時差通学を徹底、短縮授業を基本とする。
市教育委員会は20日、市内の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、市立学校の夏季休業期間を延長すると発表した。小中学校は8月31日までとし、各校で予定していた授業開始日から9月1日までは分散登校日を設定、児童生徒の健康観察や端末を利用の学習支援準備を行う。1日から10日までで給食がある日も給食終了後に下校。市立高校は1日から授業開始、延長はしないが、10日まで朝の時差通学を徹底、短縮授業を基本とする。