市長は定例記者会見で、朝鮮学校への補助金廃止の自治体が相次いでいることを受け、「ゼロは極端すぎる。子供に責任はない。市は新年度もまるまる削ることはない。拉致問題の啓発CDや本などを現物支給し、差額を支給する。核実験への抗議の意味もある。保護者も理解し、協力してほしい」と述べた。
市長は定例記者会見で、朝鮮学校への補助金廃止の自治体が相次いでいることを受け、「ゼロは極端すぎる。子供に責任はない。市は新年度もまるまる削ることはない。拉致問題の啓発CDや本などを現物支給し、差額を支給する。核実験への抗議の意味もある。保護者も理解し、協力してほしい」と述べた。