川崎で「愛と平和」をテーマに歌い続けてきた混成市民合唱団「いちばん星」が、4日人権擁護の分野で優れた活動をしたとして「神奈川県弁護士会人権賞」を受賞した。「一番星」は1992年に市内の教職員らを中心に誕生し、作曲家の中田喜直氏らを招くなど、市民合唱団として発展した。団員は現在47人、平均年齢は60代後半で、命、平和、自然へのメッセージを合唱で伝えている。
川崎で「愛と平和」をテーマに歌い続けてきた混成市民合唱団「いちばん星」が、4日人権擁護の分野で優れた活動をしたとして「神奈川県弁護士会人権賞」を受賞した。「一番星」は1992年に市内の教職員らを中心に誕生し、作曲家の中田喜直氏らを招くなど、市民合唱団として発展した。団員は現在47人、平均年齢は60代後半で、命、平和、自然へのメッセージを合唱で伝えている。