手編みマスクで緊急支援 宮前区のファッションブランド(5/15)

手編みのバッグなどを販売するファッションブランド「ビヨンドザリーフ(Beyond the reef)(宮前区)は、手編みのマスクを販売し、その売り上げを寄付する「編みマスク100枚ドネーションプロジェクト」を始めた。同社は高齢女性や主婦に活躍の場を提供しようと2015年に設立したが、コロナの影響で3月末に実店舗を閉め、現在はHPでの販売のみ。売り上げはNPO法人を通じて新型コロナ緊急支援事業の医療従事者に寄付。手編みのマスクは日本製のポリエステル糸を使っているためチクチクせず伸縮性があり、何度も洗って使える。7日に販売を始め100枚が完売、15日から70枚を再販する。

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