市は昨年から、上下水道工事の残土に横浜市環境創造局のプラントで生産される下水汚泥焼却灰を添加し「改良土」として埋戻しに使ってきた。しかし原発事故を受け6月30日付で使用をやめた影響で、埋戻しに使う砂購入や建設発生土処分費など約1億7,700万円の出費が見込まれていることがわかった。
市は昨年から、上下水道工事の残土に横浜市環境創造局のプラントで生産される下水汚泥焼却灰を添加し「改良土」として埋戻しに使ってきた。しかし原発事故を受け6月30日付で使用をやめた影響で、埋戻しに使う砂購入や建設発生土処分費など約1億7,700万円の出費が見込まれていることがわかった。