東電は、川崎火力発電所の新発電設備「2号系列第1軸」が営業運転を始めたと発表。出力は50万kW。液化天然ガス(LNG)を燃料に、大型ガスタービンと廃熱利用蒸気タービンを組み合わせるコンバインドサイクル方式を採用し、熱効率が約40%向上。CO2排出量は約25%削減するという。
東電は、川崎火力発電所の新発電設備「2号系列第1軸」が営業運転を始めたと発表。出力は50万kW。液化天然ガス(LNG)を燃料に、大型ガスタービンと廃熱利用蒸気タービンを組み合わせるコンバインドサイクル方式を採用し、熱効率が約40%向上。CO2排出量は約25%削減するという。