横断歩道を盛り上げ車の速度抑制実験 新城小近くの市道で(1/31)

新城小学校西側(中原区)の市道で31日、通行車両の速度を抑える「スムーズ横断歩道」の実証実験が始まった。制限速度30キロの生活道路「ゾーン30」に指定されている道路の安全性向上が狙いで、片側1車線の市道は小学校に通う児童らが横断、抜け道としてスピードを出す車両がある。今回の実験は、国と県警、市が連携して2月6日まで実施。横断歩道を路面より約30㌢高くし、赤く塗装して目立たせ、通行車両のスピー度抑制や横断歩道の視認性向上などが期待される。

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