水素拠点、充電設備税額ゼロ 市脱炭素戦略の一環(11/19)

市は19日、水素で走り二酸化炭素を排出しない燃料電池車(FCV)と電気自動車(EV)の普及に向けて、水素ステーションと充電設備の設置促進を税制面から支援する。2022年度固定資産税課税分からが対象で政令市では初。水素ステーションは設置から3年度間の税額をゼロ、充電設備は30年度課税分までの税額をゼロにする。市は50年度までにCO2排出量実質ゼロを目指す脱炭素戦略を進めている。

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