江戸時代の文化や風俗を再現する「かわさき大江戸時代まつり」が4,5日、市国際交流センター(中原区木月祇園町)で開かれた。NPO法人日本伝統文化福祉協議会などでつくる実行委員会が初めて開催し、豪華な衣装をまとったおいらん道中などが再現された。休館中の川崎・砂子の里資料館所蔵の歌川広重や鈴木晴信らの浮世絵や創作帯結びなども展示された。
江戸時代の文化や風俗を再現する「かわさき大江戸時代まつり」が4,5日、市国際交流センター(中原区木月祇園町)で開かれた。NPO法人日本伝統文化福祉協議会などでつくる実行委員会が初めて開催し、豪華な衣装をまとったおいらん道中などが再現された。休館中の川崎・砂子の里資料館所蔵の歌川広重や鈴木晴信らの浮世絵や創作帯結びなども展示された。