浜口監督作品が米「ゴールデン・グローブ賞」 62年ぶり快挙(1/9)

米アカデミー賞の前哨戦にも位置付けられる「第79回ゴールデン・グローブ賞」の各賞が9日発表され、浜口竜介監督(市出身)の「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞に選ばれた。日本作品では1960年受賞の市川崑監督の「鍵」以来62年ぶり。同作品は昨年のカンヌ国際映画賞で脚本賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞で作品賞と脚本賞、今月発表の全米映画批評家協会で作品賞、監督賞を含む4冠に。

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