県の新たな津波浸水想定で川崎は4m超え(11/17)

県内沿岸部の津波対策の見直しを進めている県の「津波浸水想定検討部会」が横浜市内で行われ、新たな試算結果が出された。同部会では、これをもとに津波浸水予想図を作り直し、近く沿岸市町などに提示する。川崎でも新試算では4mを超え、これまでの2~3mの想定を上回った。

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