東日本大震災で被災した福島県の子どもらを川崎市に招いて元気づけてきた活動が、生活クラブ生協・神奈川が運営する「第26回キララ賞(かながわ若者生き活き大賞)」に選ばれた。受賞したお茶の水女子大大学院の小川杏子さんは、2011年以降、約400人の子どもたちを受け入れてきた。23日に福田市長を訪問し、「多摩川を船で下るなど野外活動をもっと取り入れたい」と話した。
東日本大震災で被災した福島県の子どもらを川崎市に招いて元気づけてきた活動が、生活クラブ生協・神奈川が運営する「第26回キララ賞(かながわ若者生き活き大賞)」に選ばれた。受賞したお茶の水女子大大学院の小川杏子さんは、2011年以降、約400人の子どもたちを受け入れてきた。23日に福田市長を訪問し、「多摩川を船で下るなど野外活動をもっと取り入れたい」と話した。